たたずまいが気になるヴィンテージスピーカーに触れて・聴いてみました。
平面バッフルやアンプなども、ご覧ください。
男前なDiatone P-2511
EUのヴィンテージ・ユニットに負けない国産スピーカーはあるだろうか。ずっと気になっていて、しばらく国産ユニットから目が離せませんでした。
カテゴリーレスなヤツ NC4A-B
現代のスピーカーの進化は著しい。15年前には存在しなかった6cmユニットは、まさに理想。デスクトップスピーカー作っていた時代に、これがあったらあの時のデザインは変わっていただろうな。
無帰還マッチング・アンプその後
私の音を支えてくれているのが無帰還マッチング・アンプです。スピーカーと対話を重ね熟成させていったアンプは、いつも気持ち良い音楽を聴かせてくれます。それが、やっと一台形になりました。予想外に長い時間が必要でした。
トランスの復活
トランスの不具合を修理し、あらためてご利益を享受しています。より小音量でも、低域に音楽的満足感が得られ、夜中まで行う仕事では恩恵大で、夜仕事の必須アイテムとなりました。手軽に音質改善も行える魅力的アイテムです。
オープンバッフル ツイータ交換3 Sachsenwerk 19/4m
ウエルバランスのトゥイータをSachsenwerkに交換してみます。ユニット・サイズが大きいので取り付けベースを新しく製作し、それを取り付けます。このオープンバッフルは融通が効くので、楽しみが増えていきます。
オープン・バッフル ツイータ交換2
Philips 10inchの高域を改善するため、ツイータをAD3501 MD/01フルレンジに交換。不具合だったPhilips 4923851も使用可能になり、遊びの幅が増えます。今回はクルマとスピーカー、どちらも人生に絡んでくるなと実感してます。
オープンバッフル ツイータ交換 1 Philips AD3501 MD/01
ルックスは最高なんですが、あまり効果を発揮しないTESLAツイータをPhilips12cmへ交換してみます。フルレンジですが、なんだか音場が広くなり、これは好ましい感じがします。しかし・・・
君に聴いて欲しかった音がある
心をオープンにしてこれた友人が亡くなった。平面バッフルを一度聴いて欲しくて準備をしましたが、入院前には間に合いませんでした。彼がいない仕事場で、少しの間好きだった音楽を流して欲しいと思ってます。ご冥福を祈ります。
ASHIDAVOX 6P-HF1 基準が変わってしまう
硬いクルトミューラー製のコーンを採用するドイツユニットでは出せない、made in Japanの音です。まさに日本自生植物から作られた音質。1.3gの超軽量コーンと高能率が作る音は、まさにゼロ戦のような純国産のオリジナリティー。
ナショナル 20PW09 ゲンコツ
松下の力作ユニットはサラッと音楽が入ってきます。しかし、少々のスパイスも効いてかなり上質な鴨南蛮蕎麦。最高の作り込みは、所有する喜びもあり、なんともフォトジェニックです。
Telefunken トランス
Telefunken製トランスは、スムーズな音楽を提供してくれています。自分は何も変化せず、音楽を変えてしまう触媒のような魔法デバイス。しかしTelefunlenのロゴは見当たりません。ま、音楽気持ち良いので良いかな。
Philips 4923851 10inch 励磁
eBayで買えなかったPhilips 10inchをヤフオクで入手。広域は不足気味ですが、これは秀逸なユニットのようです。これまで購入したユニットとは音の出方が違います。もうユニットを漁らずにすむかも・・・・?
Philips AD3501MD/01
侮れないPhilipsの12cmユニット。平面バッフルで音楽を聴き、何人が驚嘆したことか。
Sachsenwerk Type 19/4m
Sachsenwerkの響きとデザインで購入した13cmツイーターですが、格好は普通のユニットでしたので、フルレンジでも行けるんじゃ無いかと購入。アルニコではなくフェライトです。Sachsenwerk励磁8吋との組合せはどうだろうか。
Siemens 6 Ruf. Isp. 22c
Klangfilmで多用されたSiemens 6 Ruf. Isp. 22cが長いこと気になってました。少し前Klangfilmのデュオフォンに搭載されているのを見て、また22cを聴いています。スタジオ・モニターとして使われていたことにも納得です。