ヴィンテージ・スピーカー

たたずまいが気になるヴィンテージスピーカーに触れて・聴いてみました。
平面バッフルやアンプなども、ご覧ください。

アンプ

割れた真空管1

レアな真空管は、国内では調達できず米国で奇跡的に見つかった。ダメージが残った配線をリペアし無事に音が戻るだろうか。結局、気持ちイイものは生き残れるんだろうな。
ヴィンテージ・スピーカー

でっかいゲンコツ 1

どうしても聴きたかった10インチのゲンコツ。ヤフオクを彷徨い入手したゲンコツはジャンクでした。正月早々、ナンテコッタイ! 仕方なく修理からはじめます。さて、どうやろうか?
ヴィンテージ・スピーカー

謎のロクハンはカッコイイや

メーカー不詳のロクハン。格好良くて入手しましたが、トゥイータをプラスすると、音楽がパッとイキ活きして、低音まで良い感じに。このユニット、どなたかご存知ないですか?
ヴィンテージ・スピーカー

同じ姿ながら、個性が違う

同じ姿の二つのユニット。形は同じも、片やジーメンス、片やイソフォンとブランドが違います。この二つペアで使えるということでしたが、いざ音楽を流すと、案外良い感じ。トゥイータ追加で、さらに低域まで良い感じ。
ヴィンテージ・スピーカー

フルメタル・ジャケットを着たエッジレス

ずっと気になっていたエッジレス。構造も音も、どうしても試してみたくFOSTEXのSLE22Wをゲット。これまでのサブバッフルでは取付かず専用のサブバッフルを作り、意外に美人な女性だったんだと知り、部屋の空気感も柔らかく変化しました。
ヴィンテージ・スピーカー

男前なDiatone P-2511

EUのヴィンテージ・ユニットに負けない国産スピーカーはあるだろうか。ずっと気になっていて、しばらく国産ユニットから目が離せませんでした。
エンクロージャ

カテゴリーレスなヤツ NC4A-B

現代のスピーカーの進化は著しい。15年前には存在しなかった6cmユニットは、まさに理想。デスクトップスピーカー作っていた時代に、これがあったらあの時のデザインは変わっていただろうな。
ヴィンテージ・スピーカー

無帰還マッチング・アンプその後

私の音を支えてくれているのが無帰還マッチング・アンプです。スピーカーと対話を重ね熟成させていったアンプは、いつも気持ち良い音楽を聴かせてくれます。それが、やっと一台形になりました。予想外に長い時間が必要でした。
ヴィンテージ・スピーカー

トランスの復活

トランスの不具合を修理し、あらためてご利益を享受しています。より小音量でも、低域に音楽的満足感が得られ、夜中まで行う仕事では恩恵大で、夜仕事の必須アイテムとなりました。手軽に音質改善も行える魅力的アイテムです。
オープン・バッフル

オープンバッフル ツイータ交換3 Sachsenwerk 19/4m

ウエルバランスのトゥイータをSachsenwerkに交換してみます。ユニット・サイズが大きいので取り付けベースを新しく製作し、それを取り付けます。このオープンバッフルは融通が効くので、楽しみが増えていきます。
ヴィンテージ・スピーカー

オープン・バッフル ツイータ交換2

Philips 10inchの高域を改善するため、ツイータをAD3501 MD/01フルレンジに交換。不具合だったPhilips 4923851も使用可能になり、遊びの幅が増えます。今回はクルマとスピーカー、どちらも人生に絡んでくるなと実感してます。
オープン・バッフル

オープンバッフル ツイータ交換 1 Philips AD3501 MD/01

ルックスは最高なんですが、あまり効果を発揮しないTESLAツイータをPhilips12cmへ交換してみます。フルレンジですが、なんだか音場が広くなり、これは好ましい感じがします。しかし・・・
オープン・バッフル

君に聴いて欲しかった音がある

心をオープンにしてこれた友人が亡くなった。平面バッフルを一度聴いて欲しくて準備をしましたが、入院前には間に合いませんでした。彼がいない仕事場で、少しの間好きだった音楽を流して欲しいと思ってます。ご冥福を祈ります。
ヴィンテージ・スピーカー

ASHIDAVOX 6P-HF1 基準が変わってしまう 

硬いクルトミューラー製のコーンを採用するドイツユニットでは出せない、made in Japanの音です。まさに日本自生植物から作られた音質。1.3gの超軽量コーンと高能率が作る音は、まさにゼロ戦のような純国産のオリジナリティー。
ヴィンテージ・スピーカー

ナショナル 20PW09 ゲンコツ

松下の力作ユニットはサラッと音楽が入ってきます。しかし、少々のスパイスも効いてかなり上質な鴨南蛮蕎麦。最高の作り込みは、所有する喜びもあり、なんともフォトジェニックです。