最近のこと

思えば色々な雑誌媒体にお世話になってきました。ステレオサウンドや音元出版、そしてステレオ時代では表紙を開くと、当時頑張っていたAZISというブランドの広告を数年間掲載させて頂いてました。AZISというのは、四国の銘石である庵治石を使ってデザインを行うブランドで、オーデイオなども色々提案していました。そのAZISを辞したあと、それでもオーデイオで遊んでいます。

そのステレオ時代の編集長澤村さんに、今使っている平面バッフルの話をいたしまして、取材していただく事になりました。そのようなことで、「ステレオ時代neo」vol11でこれまでの経緯をお書き頂いてます。
取材では、ワタシの話はブツ切りで、脈略なく色々な話をいたしましたが、整然と話が整理され、スッキリまとめていただけました。というか、流石に取材のプロ、うまくまとめるものです。ぜひご覧くださいませ。

昨年の10月に関西で行われたスピーカーのミーテイングで、初めて平面バッフルを公開しましたが、今年2025年の11月の26・27日にビッグサイトの展示会で、平面バッフルと無帰還アンプ、それにモノラルを楽しむスピーカーとアンプなどを一般公開してみました。
案の定、ヴィンテージ・スピーカーを楽しむということを知る方は誰もいませんでした。「リユースね?」と尋ねられて、確かにリユースですが、なんだか少し違和感が・・・
「50年以上前のスピーカーで、こんなに良い音が出るんだ』というのが大体の方のご意見でした。ユニットにはゲンコツを使いました。雑音が飽和している会場ですが、豊な低域と優しい音色で響いていました。ビートルズを流すと多くの方が吸い寄せられまして、未だ人気を維持しているようです。嬉しいかぎりです。

「ユニットを交換して楽しむ」、ということが展示を見ただけではご理解いただけず、随分その話をいたしました。説明を聞いて、「贅沢な遊びね」というご意見と「昔のスピーカーが使えるのか」が多かったですが、一般的ではない遊びなので、やはりオーデイオ遊びのすみっこにいるのを実感でした。
この遊び楽しいので、だいぶ啓蒙が必要だなと思った次第です。
いつか、皆さんの愛用ヴィンテージスピーカーを持ち寄り、いろいろなユニットの音を楽しんでみたいと思っています。賛同いただけるとありがたいです。