ヴィンテージスピーカーを楽しむためにデザインしました。
オープンバッフル ツイータ交換3 Sachsenwerk 19/4m
ウエルバランスのトゥイータをSachsenwerkに交換してみます。ユニット・サイズが大きいので取り付けベースを新しく製作し、それを取り付けます。このオープンバッフルは融通が効くので、楽しみが増えていきます。
オープン・バッフル ツイータ交換2
Philips 10inchの高域を改善するため、ツイータをAD3501 MD/01フルレンジに交換。不具合だったPhilips 4923851も使用可能になり、遊びの幅が増えます。今回はクルマとスピーカー、どちらも人生に絡んでくるなと実感してます。
オープンバッフル ツイータ交換 1 Philips AD3501 MD/01
ルックスは最高なんですが、あまり効果を発揮しないTESLAツイータをPhilips12cmへ交換してみます。フルレンジですが、なんだか音場が広くなり、これは好ましい感じがします。しかし・・・
君に聴いて欲しかった音がある
心をオープンにしてこれた友人が亡くなった。平面バッフルを一度聴いて欲しくて準備をしましたが、入院前には間に合いませんでした。彼がいない仕事場で、少しの間好きだった音楽を流して欲しいと思ってます。ご冥福を祈ります。
Telefunken Ela L6で低域チューニング測定
1950年代 西ドイツ製 ヴィンテージ・スピーカーが現役だった頃に想いを馳せると、今とは違う世界が見えます。ヨーロッパから始まる世界大戦や、戦後に起る映画の大ブーム。スピーカーの使命は人の声をどう届けるかが一番のテーマであったと...
ALTEC 416-8Bでサブウーファー
1975年発売 アメリカ製 これまでのオープン・バッフルのレポートをご覧いただき、すべて順調に進んでいるように見えると思いますが、オープン・バッフルの共通問題である低域不足は、対策をいろいろ考えてきました。正面から見える大きな透明ア...
オープン・バッフル試作2号機
初号機で入らなかったSiemensとIsophon リングはカリン Siemensの10inchを購入しました。これは相棒がisophon10inchのペアでした。問題なくペアになっているという説明で、いろいろなユニットを見たいと...
オープン・バッフルをデザイン
初号機のサブバッフルとSABAスピーカー さっそくオープン・バッフルのデザインを開始します。 自分の性格を考えるに、いろいろなスピーカーを試してみたくなるのは必至。やるべき事がいろいろあります。 そこで、まずデザインの条件を整理して...